東京国際フットボール映画祭&サッカー本大賞2015
2015年2月12日

7日(土)8日(日)11日(水)の土日祝日に、カンゼンで初となるイベント「東京国際フットボール映画祭2015」を開催しました。
「東京国際フットボール映画祭2015」とは国内外問わず、珠玉のフットボール映画を上映する映画祭です。映画は全7作品でまだ日本では公開されていないような映画も多く、サッカー好き映画好きの数多くの方々に観に来て頂きました。
上映作品はこちらの7作品です。
ベンジャミン・フランクリンの息子たち ~アメリカン熱狂サポーターライフ~
We are REDS! THE MOVIE ~開幕までの7日間~
中でもFC東京の熱狂的サポが主人公の、「ユルネバ」は毎回満席となり立ち見も出るほどお客さんが入っていました。そして各映画の上映後には様々なゲストを招いてのトークショーも行い、映画のもっと深い部分まで知ることができる貴重なトークとなりました。
3日に渡り行いました「東京国際フットボール映画祭2015」はお陰様で大盛況で終了。
スタッフとしての参加でしたがイベント自体とても楽しめました。また来年再来年と恒例行事にしたいですね。ご来場頂きました皆さん誠にありがとうございました。
そして、最終日の11日(水)には今年で2回目となる「サッカー本大賞2015」も同時開催。
2014年の作品で12本がノミネートされ「大賞」「翻訳賞」「読者賞」を当日発表。結果はこちらです。
●大賞
「サポーターをめぐる冒険」
中村慎太郎著 ころから刊
●翻訳サッカー本大賞
「孤高の守護神 ゴールキーパー進化論」
ジョナサン・ウィルソン著/実川元子訳 白水社刊
●読者賞
「通訳日記 ザックジャパン1397日の記録」
矢野大輔著 文藝春秋刊
授賞された著者、版元、関係者の皆様おめでとうございました!
また来年も「東京国際フットボール映画祭2015」&「サッカー本大賞2015」の同時開催できるよう弊社も頑張ります。
今後もこちらのイベントをよろしくお願い致します。
営業部 安川